書きなぐりブログ

先行予約特典で、灯シビTシャツを作りました。
デザインはなんとDieodeDesign 渡辺俊夫さんです。
プロのデザイナーさんっす。
ギアメンバーの紹介でお仕事お願いすることが出来ました。
まぢ格好いいTシャツ出来てます（汗）

まあ、はっきりいって大赤字なんですがね（笑）

でもね、ソフトギア10周年記念も、15周年記念も、公演30回記念もやってないから、まあ、ここは太っ腹で～と思ってたら、あらあらまあまあ…特典付き先行予約が○○枚も来ちゃいました（笑）
ありがたいことでございます。
ありがとうございます。

それでですね、まあ、こっちは販売となるんですが。
いや、それ程売れるとは思ってませんからちょっとしかつくってないんですが、ギアTもお願いしちゃいました☆

これもまた格好良いんですよ、うん。
そして、渡辺さんのコンセプトも嬉しい。

☆☆
笑顔(楽しい・明るい)のストーリーから、
泣き顔(悲しい・感動)のストーリーまで演じる
SOFT GEARの役者さんの内面をイメージして描きました。
『ゲキダンSOFTGEAR』と周りに文字をいれています。
『Play now,Pay later』は"元は取れる"みたいな意味です。
今の練習は、当日の会場のお客様の笑顔の為、みたいな感じです。
☆☆

ですって！
もう、なんか、ありがとうございます！ですよね！

仕上がりは、当日ギリギリ間に合うか、といったところになります（笑）
間に合ったら、ぜひぜひお手に取って見てやってくださいませ☆

さて、本日も稽古、扱き上げましたよぉ～
この時期になってもう一度台本をじっくり読みあわせる。
動きを頭の中で想像しながら、セリフを吐く。
自分流のところを丁寧に治していくという作業です。

荒く磨いたところを、更に丁寧に研磨していく。
とらわれない大胆さ、をこそ愛する私ですが、そういった丁寧さもまた必要だと考えています。

役にのめり込みつつも、冷静に客席から見える自分の姿を想定する。
情感たっぷりに演じながら、どう客席に届けるか計算する。

常に相反する事を要求されるのが演劇なんだろうなぁ、と、思っています。
どう見せるか、どう届けるか、誰の理解を得なければならないのか。
目の前の事に囚われて見失いがちですが、俯瞰した視点は舞台に立つ全員が持っていなければならないものだと、私は思います。

さあ、がんばろう!!!