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2024年05月06日
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観たものランキング

2014年03月26日
映画とか少ないけど演劇などの自分ランキングをつけようと勝手に思ってます。
エントリーはすくないけど

かぐや姫の物語
猫侍
わが町
アナと雪の女王(原題:Frozen)

まだこんだけwww
上は観た順

自分ランキングは

1アナと雪の女王
2猫侍
3わが町
4かぐや姫の物語

以下感想


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かぐや姫の物語

→芸術性は感じたけどゲームの大神を思い出した。
 大神のほうが千倍好き。
 もうちょっと色彩がハッキリしている方が私は好きだ。
 だから一番好きなシーンは最後の方の月からのお迎えが来るシーン。
 賑やかで好き。
 最後の方の夢だかなんだか空をびゅんびゅん飛び回るシーンで、捨丸があっさり嫁と子供の事を忘れて、かぐやといっしょに行くもしくは、俺と一緒に行こうと抜かしたあたりは噴飯モノ。
 現実に帰ってきて、これもまたあっさり嫁と子供を可愛がっているところなんか、酷く現実的で(笑)
 男はこれだからよっとシニカルに笑えてしまった。
 一番嫌いなシーンは最初の方のはいはいから立ち歩きする姫のシーン。
 子どもたちが、はやし立てているのに対抗した翁が泣き声出しながら必死に「ひーめ、ひーめ」と言っているシーンで、思わず「けっ」っと声を出してしまうほど虫唾が走った。
 理由は今ひとつわかんない。
 嫌いなのに理由はないのよ、たぶん。
 なんでこの作品を大金かけて作ったのか、が最大の謎。




猫侍

→猫とイケメンと時代劇。
 もう、ゆるゆる。
 いろいろテーマっぽい事、転がしてはいたけど、言ってるだけ。
 ストーリーも単純かつ巫山戯たモノ。
 B級に徹しているところが、楽しい。
 テレビシリーズ見てて、キャラクターの過去が説明されてなかったのだけど、それ入れててくれて、嬉しかった。
 そう、楽しかった。こんな芝居やりたいなぁと思った。
 それが全て。そして、だからこそ、好き。




わが町

→演劇。久しぶりに観た。
 やっぱり演劇の良さがわからないなぁと思った作品。
 筋書きはわかるし、言いたいこともわかるし、楽しませるための演出も充分されていた。
 役者さん達も想像以上に適材適所だったし、お上手だと思った。
 たぶん、あれだ。
 かぐや姫の物語で嫌いなシーンに対する気持ちと同じモノが私の中に蠢いているんだろうね。
 あー、あと赤裸々に書いてしまえば「私ならもっとまろやかな演出つけたい」と思ったんだが、きっとこの結果を選んだ理由とかあるだろうから、あくまでもif話だ。
 もう一つ「ラストシーンの星空にもっと力を入れて、観客の目線を上に飛ばしてラストを迎えたいなぁ」とも思った。
 これも同上、if話に過ぎない。
 出来るだけフラットに見たいと思っている人なので、こういう気持ちが湧いてくるのには、何かしら要因があるんだと思う。
 あと、正確に言うと、ほとんど見ていない。聞いていた。
 耳からの情報でも結構状況はわかるのです。
 あと、裸足が苦手ってのもある。
 足元にばっかり目がいって、目が行く度に不愉快になるのは生理的なものなので、どうしようもない。




アナと雪の女王(字幕版)

→隙がない。
 全部が全部に繋がっている。
 キャラクターが魅力的すぎて、うっかりいつまでも彼ら彼女らが動いてしゃべっている姿を見ていたくなる。
 楽しい。
 音楽歌映像気持ちいい。アクターもこの世には他に子猫や子犬しか持っていない程の魅力を持った人達(笑)
 あーーーーーーー楽しかった。
 ディズニーに外れなし(過去に一作あって、逆に驚いたんだけどw)
 堂々一位です、今のところ(笑)

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