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2024年05月05日
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何がしたいのかというと

2014年03月10日
「何がやりたいの?」
できるだけたくさんの人と、「ほぉ!?」「へぇ!」「凄い!」「面白い!」「楽しい!」「なるほどぉ!」を共有したいと思っています。

「なんで演劇なの?」
これが一番好きな手法だと思って長く続けてきたので、色々ノウハウが出来て、結果としてこの手法をとるメリットが大きいから。


ソフトギアを立ち上げた時「劇団」という冠をつけるのがイヤでした。
最初は「倉敷芸術祭」←うろ覚え に参加しての旗揚げ。
何度も書いてきたけれども、その時に掲げたソフトギアのあり方は「手段としての演劇」だった。
伝えたい何かがある。それを伝えるための手段として演劇を用いているけれども、違う手法だってとるつもり、だから劇団じゃないの、私達。そんなつもりだったとおもう。
まあ、最初の頃の評価は散々だったし、伝えたい何かって実のところ本当に伝えたいことじゃなかった様に思うし(笑)
まあ、最初の頃は何をどうすればお客さんは喜ぶんだろうなぁって手探りしていた感じ。
それは今でも変わってないけどね。


「なんでお客さんに喜んでもらいたいのか?」
だって、「凄い!楽しい!面白い!」って感覚を共有してもらいたいと思っている相手が、怒ってたりつまらなそうにしてたら、共有してもらえっこないじゃん。


私は不特定多数の人たちと、一瞬でも意識を共有したいと思う。
できればそれは前向きで明るい意識であればいいと思う。
辛くって悲しくて、身を引き裂かれるような気持ちを共有するのも良い。

大事なのは共有しているって事。

普段は一人とか、数人とかの中で動いている意識を、沢山の人たちと共有するのは、きっと、どんな気持ちだって思いだって、楽になるし浄化される事なんだと思うから。

何が言いたいんだろう。

つまりさ、演劇じゃなくてもいいんだってことだよね。
他の手法を取るデメリットは大きいんだけどさ、別に演劇じゃなくても良いっていう可能性を、今考えている。
仕事じゃないんだから、手法を変えてもたちまち路頭に迷うって事はないと思うし(苦笑)

まあ、まとまんないんだけどね。

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Comment
ワガママ。
 こっちは観る方専門で、
 最初から最後まで受身でしかないし、
 あんまし要望なんてものが言える立場じゃないんだけど、
 漫才・ダンス・インプロ・朗読・映画・イベントショー・etc・・・色々楽しそうなモノは有るけど、
 多分、世間一般で言うところの「演劇」が一番好き。
 だから、次も「観たい」んだと思う。 
演劇の
良い所ってどこなんでしょうねぇ?
私は演劇を観るのが苦手です。
映画もドラマもダメかもしれないです。
作者の主張が溢れて来たりしたら、それだけでウヘェァ~だと思うし、まあ、苦手なところを上げていったら「じゃあなんでそんなモノ作ってるの?」って言われそうですね(笑)
だからこそ、ってことだと本人は思ってますが。
何にせよ、演劇や映画やドラマを楽しむだけじゃなくて観察している自分が居る事が一番嫌なところかな。
「面白かったぁ~、楽しかったぁ~、泣けたぁ~、よかったね、よかったねぇ~」
ワタシの理想とするソレらのモノを観た後の感想が、ソレです。
ソレしかいらないのに、余計なものが入り込んでくるから、観劇とか全然出来ないんですよねぇ。
語弊があったカナ・・・
 あ、「演劇」って書いたのは、あくまでソフトギアに限ってのジャンルとしてです。ギアメンが何をしてるのが一番観たいか・・・を想像した時、やっぱ生の舞台ダナ・・・と思って。

 部屋で真夜中に観るアニメやドラマって、楽ちんで好きですよ。つい最近、TVのやっちもねぇ~ギャグに笑える様になりました。今迄「コレ、面白いのか?」と自問自答していた気がしていたのにね。
 人間、トシを取ると変わるって、本当だなぁ・・・。
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