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2026年09月26日
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ほんとすすまない。
2009年05月25日
これがまた面白いように、遅々として進まないんだなぁ。
物語を否定しつつ、書きたいのは物語であるという、この矛盾。
とかいいながら書き進めていくとどうも云いたい事があるらしく、物語はその隠れ蓑に過ぎなくて~とか思っていたり、、、、
ホント、物を書く人ってどうやってそこら辺の折り合いつけているんだろうと、いくら書いても、これだっ!という方法論ちゅうか答えっちゅうかなんか、なんかが掴めないのが、もどかしいやら面白いやらバカバカしいやら楽しいやら、、、
ともあれやっぱりちょびちょびしか進められないのが、なんちゅうか、あれやね、かゆい内臓に手が届かない気分。
そうそう、そういえば消失している間に書き貯めたエセ小説もどきなんだけど、今日その原文(プレーンテキストデータ)を格納したフォルダーの整理&ソフトギアの足跡の日記データをエクスポートしてたのよ。
日記は2001年4月(その頃はまだ私だけが書いていた)からスタートして、現在までのものなんだけど、その日記データ(他所のブログにインポートする予定)がね、さすがに2001年からだと、全部で2Mオーバーでね、長く書いているとデータ大きいなぁと感心してた。
って思ってたら、エセ小説もどきのデータ、この一年半くらいで、トータル20Mに達していたというこの笑える事実。
まあ確かに10万字超える連載もの3本書いてたり(まだ続いてる)短くても五千字くらいの短編が100本近くあったり、あれやこれやでさ、量は多いとは思ってたけど、テキストデータでこんだけかさ張るって、ちょっと自慢してもいいかもしんないとか思った(苦笑)
ま、どれもこれも笑えるほどチープなお話なのは百も承知なのだが、どんだけ書いてんねん自分と、一人突っ込みひとしきり。
そんだけ書く勢いで、脚本もちゃちゃっと上げられないもんかしらとか、ホント心から思うわけなのだよ、ヤマトの諸君(←?)
ちなみにカテゴリー「ぐりっ」は、どうでも良いお話って感じで、日常なのかSG的なのか判別のあやふやなもの突っ込むという、どうでも良い括り。
そんなこんな、な感じ。
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練習してきますた。
2009年05月24日
某お色気女優の御懐妊のお知らせにより、SG色気不足状態発覚、仕方ねえ色気は重丸と空也とロドリゲスで補うか(嘘)
出演保留中だった男優女優が出演する事に決まり、えーと、メンバー何人だろう、、、5つ以上の数は数えられない、SG演出的なフクイです、こんばんわ m(__)m
ちょこりちょこりと出来ているシーンの切れっ端を(最近私は書けるところからがつがつ書いて行くという書き方をしております)適当に割り振って適当に演じて貰いながら、その役者の傾向と対策を模索。 同時にシーンの続きなんぞをモリモリとイメージしつつ、脚本の参考にしてみる。
イマジネーション湧かせてくれる役者さんと、そこで演じられているモノの方に気が取られてしまう役者さんではどちらが上等なのか?
役者と云う道具を使用する側の頭と見て楽しませて貰う頭が同時に存在している私はどちらがどうとも云い切れません。
ただ、いろいろな事を想像出来る役者さんは、概ね芝居もお上手なのではないかしらと思ったりはします。
よりイメージが膨らんでくるのは、キャラクターを作る役者さんよりシチュエーションを作る役者さんの方でしょうか。
小橋ミミとロドリゲスの組み合わせは、相性も良く、シチュエーション重視の作り方がとても好感が持てました。 書上和義はキャラクター重視の作り方が合っている感じで上手くキャラを立てられれば外れはないと思えました。 空也もキャラ志向、良くも悪くも誰にも真似できない物を出してきます。 重丸道秀もキャラ志向だな、キャラ立ちさえすれば安定感がある感じ。 宗吉(字が違ったっけ)は芸達者、器用になんでもこなす感じなので、いっそ厭味な程の達者な人であればいいんじゃない?と思います。 後藤亜希も同上なタイプなので、あれこれできる器用貧乏になってくれればいい(←w) 竹中克郎は伊吹五郎だ、本当に伊吹五郎にしてやると画策中。 石崎明子はごめんおれの女と云う事でひとつ(本人の意思は関係なしww)一つのイメージで凝り固まると云えるかもしれないけれど、逆に云えば的確なイメージを出して来るとも云える訳で、それがどうしたと胸を張っていてもいいわけだと思うのですか? 新人お試し中のY田さんは、まだまだ小娘wwこれからどうなるか、見た目と中身の相当違う娘なだけに楽しみっちゅうかなんちゅうか(笑)
そして、真打は最後にやってくる、、、6月になったら、大物女優を召喚予定です。 …えーと、スタジオ公演に一体何人役者が出るのか、、、、やっぱり5つ以上を上手く数えられない私にはよくわかりませぬ。
出し切れるのか、ワタシ(-。-)y-゜゜゜
☆本日の萌えツボ
ダンスでもしてやろうか、と、ダンス経験のある後藤とY田さんに適当にステップを作って貰って適当に皆にリズムの練習、と偽ってステップの練習して貰っているんですが、、、、、いやぁ、年長組(おっさん達)が面白いように、、、面白いwwwwついでに下手な歌でも歌わせてやろうか、髪も茶色に染めさせようか、すごい体にぴったりの衣装でも着けさせようか、なんかおっさんのひっくり返りそうな鈍重なステップを見ていたら色々アイディアが湧きます。 あいつら、阿呆ですwwww
そんなこんなの今日の練習でした。 眠い (=q=)zzz
書きなぐり復活で、自己紹介なぞ…
2009年05月23日
引き籠り生活からの脱却を記念して、去年の春頃から止めていたブログを復活させてみようと思い立ちました。
初めましての方は初めまして、ずさんで怠惰な生き物フクイでございまするm(__)m
この度、まだ書けていない脚本ひっさげてSG復帰とあいなりました。 何ゆえSG逃避していたのかは、誰も知りません。 ええ、本人にも心当たりがないです、はい。 しいていえば「心の病」と云う事で、これ云っとけば誰も聞きに来たりはしないだろうという厭らしい目論見の元、時々わけのわからない事を叫んだりして、己のキャラクターを確立するために日夜がんばっております。
ということで、以下追記より、フクイ(脚本書き&演出)の自己紹介のようなものをペロッと書きます。
あ、追記開かない方向きに、一応ご挨拶させてください。
~いろいろあったようで何もなかった消失期間でございました。 もうお忘れの方もいらっさる事でしょう、私ももうあんまり覚えていません(何を?うーん、良くわからんですポカーン)と云う事で全世界に、初めましてと叫んでおきます。 どうぞよろしくお願いいたしまするm(__)m~
初めましての方は初めまして、ずさんで怠惰な生き物フクイでございまするm(__)m
この度、まだ書けていない脚本ひっさげてSG復帰とあいなりました。 何ゆえSG逃避していたのかは、誰も知りません。 ええ、本人にも心当たりがないです、はい。 しいていえば「心の病」と云う事で、これ云っとけば誰も聞きに来たりはしないだろうという厭らしい目論見の元、時々わけのわからない事を叫んだりして、己のキャラクターを確立するために日夜がんばっております。
ということで、以下追記より、フクイ(脚本書き&演出)の自己紹介のようなものをペロッと書きます。
あ、追記開かない方向きに、一応ご挨拶させてください。
~いろいろあったようで何もなかった消失期間でございました。 もうお忘れの方もいらっさる事でしょう、私ももうあんまり覚えていません(何を?うーん、良くわからんですポカーン)と云う事で全世界に、初めましてと叫んでおきます。 どうぞよろしくお願いいたしまするm(__)m~
曇天 その4
2009年04月17日
「己の罪に世をはかなむくらいなら、端から殺めねば良かったのだ」
「焦がれていたと、求めていたと、恋うていたと、そんな下らぬ事がいいたいのではございません。 ただ確かに失くしてからそうと判るものがある、それに気付いたのはあたしだけではありますまい」
多聞が何を言っているのか男にはわからない。
「瞼に浮かぶお蓉の笑みだけがあたしの心の支えでございました。
おのれの不甲斐なさに吐き気を覚え、寝床から飛び起きた時、いつもあの女の顔を思い出し息をついたものでございました。
あたしの中に居るあれは、いつも変わらず笑っていてくれた」
なぜあやめたか、それは旦那も承知のはずだ――多聞は口の端を濡らしながら声を荒げる。 男の差し出された刀は、炎の熱にうっすらと赤みを帯びていたが、その切っ先はいっかな動く気配がなかった。
「ひと月前のあの日、入り用で町に降りたあたしの前を偶然通り過ぎたお蓉が、もうあたしの知る女ではなかった事を、知ったのでございますよ。 ただそれだけ、たったそれだけの事で、あたしは失くした」
「ゆえに、殺めた」
「なぜ会うたのか、おのれの知る女ではないと判りながら、判ったが故に声を掛けた。 なぜ、そうしたのか、なぜ、女の云うままに身を重ねたのか、なぜ――」
なにゆえに――多聞はもはや飄々とした死神めいた姿を崩し、ただの人となり下がり狂ったように問い続けた。
「なぜだ」
多聞の狂気につられ、男の声に怒りが乗った。 刀の切っ先が上がり、男はすうっと立ち上がる。
刃はその鞘を多聞の体と定めたように殺意を込めて右に引かれた。
「失くしたからでございます」
静かに多聞は顔を上げた。 死を前にしたせいだろうか、先程の狂気も飄々とした素振りも、一切が抜け落ちたその姿は何に例える事も出来ぬ。 薄墨で描かれた男の姿、むしろそれははじめの印象に近かった。
「得難いものなら諦めもしましょう、はじめから何もなければ求める事もありますまい。
ただ、確かに在った、それをよすがに生きて来た。 だが失くした、取り戻すために女を殺め、そして――
――あたしは結局全てを失くした」
もうあたしの中のあの女は笑んではくれぬ、ただただ、むごたらしい女の顔が、掻き消しても掻き消しても、瞼に焼き付いてはなれない――まるで枯れ木が軋むように多聞は笑った。
男はもう何も言葉も無く、ゆっくりと刀を振り上げる。
求め、捨て、未練たらしくも再び求め、求めたモノがもうこの世にないのだと気付いた、ただそれだけの事だと多聞は云う。
だが身勝手な――と笑う事は出来なかった……怒る事も、憎む事も、同じに男は出来なかった。
ただひとつ事を思うて生きていただけだ。 本当はとうに終わっていたものを、それに気付けば今日を生きるもおぼつかぬと、たったひとつ事に固執し生にしがみついていた、ただそれだけの事。
男の刃が天を指す。 厚く重なった雨雲は、まだその上の澄んだ夜空を隠し、煌々と照る月を隠し、夜を黒々と塗り潰して去る気配がない。
「なぜ、仇を――」
枯れ木が軋む。 男は振り上げた刃をまだ降ろさない。
炎にあぶられ赤味を帯びた刀身が、夜の風になぶられゆっくりと冷えて行く。
仇を討って――お蓉の顔は悲しげに笑んで男の内に。
全てを失くした――多聞の顔が目前で歪む。
夜を映す刃金の先が、焚火の炎を受けて鈍く光った。
男の腰が力を溜め込んでぐっと下がる。
多聞は静かに瞼を閉じた。 瞼の裏の暗闇には、またあの女の惨たらしい顔が映り込んでいるのだろうか、多聞の眉根は僅かにしかめられた。
男は大きく息を吸い、即座にそれを小さく吐くと、振り上げた刃を渾身の力を込めて振り下ろした。
おなじじごくにおちるがいい――嘲笑う声が聞こえた気がしたが、男はその意味を求める事はしなかった。
失くすのが怖ろしければ初めから得ねば良いのだ。
骨に突き立ち抜けぬ刀を鞘ごと放って、男はおのれのつくった人の残骸に背を向けると、陰鬱な顔のまま一歩を踏み出した。
だがその足は地を踏みしめる事はなく、暗い虚空に飲まれて消えた。
========
⇒end
曇天 その3
2009年04月17日
喉元に湿った空気が這い上る。 身の内に残る湿気に、男は一つ咳をした。
「なぜ、ころした」
「雨が、行ってしまいました」
男の声など聞こえていない様に多聞は口を開く、男もまた多聞の言葉など聞えぬ様に坐したまま抜刀した。 多聞は指一つ動かさず、男の抜いた刃の切っ先を見つめている。
「云え、云わねば殺す。 何ゆえにお蓉を斬った」
お蓉の亡骸はひと月前の朝方、大川のほとりに無残な姿で浮いていた。 左の肩から袈裟掛けに一太刀。 腕がちぎれるほどの刃の痕が、女の死より他の何を示しているのか男には全く判らなかった。 ただ判ったのは、酷い苦悶の表情を浮かべた女の顔は、おのれの知る女の顔ではなかったと云う事だけだ。
「あのような女、おれは知らぬ」
刃をかざしたまま男は呟く。 炎をつきぬけた刃の先にぐっと顔を近づけ、笑う多聞の顔は醜く歪んでいた。
「何が可笑しい」
「旦那を笑ったのではございません」
「では何をわらう」
「あたしが笑ったのはあたし自身でございます」
「なに」
「殺せ」
突如多聞の瞳が爛と輝く、男は気押され差し出した刃を僅かに引いた。
「きさま、」
「殺せ、あたしを」
「やはりきさまが」
「そうしてあんたも」
「お蓉を斬った」
「同じ地獄に堕ちるがいい」
「なぜ 殺した」
「なぜ仇を討つ」
互いが互いを見合ったまま、同じ答えを求めて問いを放つ。 けれども返される言葉は最早ない。
炎は変わらず緩やかに揺れ続け、男の刀の中ほどをあぶっている。
「あのような女、あんたはしらぬとおっしゃるが、あたしの知るのはもはやあの苦悶の顔のお蓉ばかりでございますよ」
ぱきり、ぱきり、多聞の手がおのれの指そっくりの枯れ枝を折った。
「旦那の瞼に浮かぶお蓉の顔は、まだ笑んでおりますか」
下らぬ問いだ。 それに応える義理は男にはない。 いつであっても楽しげに優しげに、悲しげに笑う女、それが男にとってのお蓉であった。
「さあ、もうようございましょう。 お察しの通り、あれを殺したのはあたしでございます。 だがお陰さまで酷い代価を払わねばならなくなりました。 ひと月前のあの夜以来、あたしの中のお蓉の顔は死ぬ間際に見せた恨みの顔ばかり。
あたしはもう生きているのが苦しゅうてなりません。さあ旦那、女房の仇が此処におりますぜ、抜いた刃の鞘が此処に」
言い募る多聞の声を何処か遠くで聞きながら、「女房ではない」意固地に云い張り、男は静かに瞼を閉じる。
「さあ、はよう」
月も星も見えぬ夜の闇、目前の炎の揺らぎは閉じた瞼を通して男の鳶色の瞳に光と影を映した。 その向こうから死神の如き声がする。
「はよう、あたしを」
女の顔はまだ確かに笑んで男の内にあった。
仇を――
男の身の内にぽっかりと口をあけた暗闇から繰り返し聞えて来る声は、女の声か男の声か、もうそれすらも判らぬと云うのに、決して止む事はなく繰り返し繰り返し男をせかすのだ。
「殺して下さい」
男はゆっくりと目を開く。 多聞は変わらず目前で、酷く疲れた顔をして炎に枯れ木を投げ入れていた。
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⇒その4へ
